赤ちゃんにとって美味しい母乳とは?

赤ちゃんにとって美味しい母乳とは?

大人が食べ物に感じるおいしさと、赤ちゃんが感じるおいしさには
大きな違いがあります。

 

赤ちゃんは青白くてやや透き通って見えるさらさらした母乳を
美味しい、と感じます。

 

それとは逆に甘みや塩分が強く濃度の濃い状態の母乳を不味い、と感じます。
母乳は『白い血液』と呼ばれるようにママの血液が
体の中の組織で白い母乳に作り替えられます。

 

つまり母乳の味や状態は、お母さんの血液そのものを反映しています。
きれいな血液はさらさらとしていますがコレステロールの高い母乳は
ドロドロしています。
母乳もサラサラしている方が赤ちゃんにとって飲みやすく
美味しいものなのです。

 

赤ちゃんの飲みっぷりが悪い時は自分の母乳を搾乳し
なめてみてください。

 

黄色みがかっていたり、甘みが強い時、粘り気が強いな、と思った時は
授乳前に食べたものをチェックしてみましょう。
きっと脂肪分や糖分の多い食事をしているのではないでしょうか。

 

段落 おすすめは和食
美味しい母乳は、穀物や野菜をたくさん摂る食生活から作られます。
それも油や乳製品、卵を多様しないメニューが最適で
昔ながらの和食が一番です。

 

お米や玄米、麦などの穀物はお母さんのエネルギーの元であり
母乳を通じて赤ちゃんの栄養の源になるものです。
授乳中は穀物は食べる量の全体の3分の2,おかずを3分の1程度の割合にし
しっかり摂ることを心がけましょう。

 

一方野菜は体を温める根菜やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれている
旬な野菜がお勧めです。

 

旬なものは風味も栄養価も一段と豊富なものです。
サラダのように生で食べるよりも、煮たり蒸したり熱を加えて食べるようにしましょう。

 

そのほうが体をあたため、良い血液を作り、野菜の量もたっぷり取れます。

 

血液がサラサラになる食生活は妊娠中から心がけることがより効果的です。
お母さんの食生活を見直すことはお父さんの健康や赤ちゃんの成長にもつながります。