【下剤は使いたくない!】母乳育児中のお母さんのための便秘解消方法!

スムーズな母乳育児のために

出産後は、退院から一ヶ月の間は産後の体力がまだ回復せずに
子宮や骨盤の状態も元通りではない時期です。

 

家事を家族に手伝ってもらえる場合は、赤ちゃんだけに集中することができますが
家事と育児を一人でこなさなければならないとなればとても大変です。

 

体が完全に回復するまでは、パパや周囲の人の助けをかりて
なるべく赤ちゃんと自分の体だけを気づかえるような環境を作るようにしましょう。

 

産後3から4週間になると、以前ほど乳房が張らなくなったり
乳頭から母乳がもれない、母乳が沸き起こる時に感じる「ツン」とした独特な感じ(射乳反射)
が無くなる場合があります。
母乳が足りないのでは…と心配になるママもいるかもしれませんが、これは乳汁を瞬時につくるリズムが安定し必要に応じて分泌されるようになったからです。

 

乳汁が効率よく分泌されるようになった証拠だと思ってください。
頻繁になく赤ちゃんを見て、家族から「母乳が足りないのでは」と指摘されることがあるかもしれません。

 

「よるだけでもミルクに」「赤ちゃんがかわいそう」など言われたらママは悩んでしまいがちです。
そんな時は、以下にご紹介する「赤ちゃんが十分に母乳を飲んでいるサイン」を目安に
赤ちゃんの様子を総合的に見て判断しましょう。

 

【ママを不安になせる赤ちゃんの様子と乳房の状態】
●授乳回数が多く、一回あたりの授乳時間が長い
●母乳を与えてもすぐに泣く
●夜間も良く泣く
●眠っていることが多く、あまり飲まない
●乳房が張らなくなった
●射乳反応を強く感じない
●授乳時間の合間に母乳があまり漏れない

 

⇒母乳不足とはかぎりません

 

【赤ちゃんが十分に母乳を飲んでいるサイン】
○一日七回以上飲んでいる
○一日六回以上おしっこが出る
○肌にハリがあり、いきいきとしていて色も良い
○体重増加の目安は一日平均18〜30グラム(生後6ヶ月頃まで)

 

まだまだ母乳育児は始まったばかりですので、あせらずに
気長に吸わせていけば、いつかきっと軌道にのります。

 

授乳のコツ

入院中と同じく、「泣いたら吸わせる」を繰り返します。
夜間も一回以上授乳しましょう。

 

この時期は赤ちゃんと一緒に起きて、一緒に眠る生活がオススメです。
授乳しやすい前開きの服で、昼夜を問わず添い寝授乳をすればママの体に負担をかけず
楽しくラクに「おっぱいタイム」を過ごすことが母乳育児を続けていくことの一番大切なポイントです。